特定非営利活動法人グリーンエネルギー青森

市民風車事業のこれまで


設立の経緯


 地球温暖化への対応が言われながらなかなか進まない現状に対し、再生可能エネルギーへの転換を進めることが必要であると考える有志が集まり、「21世紀のエネルギーを考える会」という勉強会を立ち上げ、自然エネルギー連続講座を始めました。
 その間、市民風車実現への動きが出始め、北海道では国内での市民風車第1号である「はまかぜちゃん」の運転が始まりました。それに関わった方からも、青森県における市民風車の建設を勧められ、「21世紀のエネルギーを考える会」の中心メンバーは議論を重ねました。
 その結果、再生可能エネルギー普及のための実践をしていこうと合意し、青森県においても建設に取り組むことにしました。

概要


(1)事業者:特定非営利活動法人グリーンエネルギー青森
(平成24年2月1日をもって一般社団法人グリーンエネルギー鰺ヶ沢へ事業承継)
(2)設備の所在地:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字赤石町字大和田35-16
(3)事業期間:17年間
(4)事業開始年月日:平成14年10月1日(建設工事開始)
(5)発電開始年月日:平成15年2月28日
(6)事業費:380,878,104円(内、新エネルギー・産業技術機構(NEDO)補助金187,370,525円)
(7)風車の発電出力:1,500KWh
(8)基数:1基

普及・啓発事業
2013年度

(1)地域版グリーン電力証書の利用促進
 ローカルグリーン電力証書の販売代理店・電源開発代理店として、グリーン電力証書の利用拡大および証書を発行できる発電事業者の発掘に向けた事業展開を検討しました。

(2)市民風車わんず見学者の受け入れ
 法政大学人間環境学部フィールドスタディの見学者を受け入れ、市民風車わんずや青森県の自然エネルギー・地域づくりの現状について説明しました (2013年9月4〜5日)。

10周年記念事業
2013年度
10周年記念フォーラム  法人創立10周年および「わんず」運転開始10周年を記念し、以下の祝賀事業を行いました。

(1)記念講演会
 2013年3月31日、通常総会終了後に、(株)ウェンティ・ジャパン代表取締役社長・佐藤裕之氏による講演会「ウェンティ・ジャパン〜秋田の風力発電について〜」を開催しました。

(2)市民風車"わんず"10周年記念フォーラム
 2013年10月5日、ラ・プラス青い森において、「市民風車"わんず"10周年記念フォーラム」を開催しました。
 そして、フォーラム終了後は鰺ヶ沢町において「"わんず"10周年記念祝賀会」を、翌6日には市民風車わんずと町内の再生エネルギー関連施設の見学会を開催しました。

関連団体とのネットワーク
2013年度

 2012年度に引き続き、北海道グリーンファンド・環境エネルギー政策研究所をはじめとした全国の市民風車に取り組むNPOや、県内外の環境エネルギー関係団体と連携した活動を進めました。