特定非営利活動法人グリーンエネルギー青森

活動内容


市民風車わんず

 特定非営利活動法人グリーンエネルギー青森(GEA)は、循環型社会の実現と地域の自立の両立をミッション(社会的使命)として、以下のような活動をしています。

ゴール(中期目標)
新しい社会的価値を生み出す先進モデルの創出(市民参加型、パートナーシップ型がキーワード)
具体的事業内容
【発電及び売電事業】
 風力発電をメインに自然エネルギーによる発電及び売電事業を推進します。今後、県内各地で市民風車事業を展開していき
ます。

【地域活性化に関する事業】
 発電及び売電にとどまらず、発電所が立地している地域の活性化に資する事業を実施します。
 過去に、「市民風車わんず」が立地する青森県鰺ヶ沢町で、市民・NPO・行政の協働によるまちづくり基金「鰺ヶ沢マッチングフ
ァンド」を提案実施しました。

【広報啓発事業】
 自然エネルギーや省エネルギーをテーマにしたセミナーやフォーラムを開催します。

【調査研究政策提言事業】
 
自治体からの省エネルギービジョン受託による実効ある省エネ行動の実践をはじめ、自然エネルギー・省エネルギー促進のた
め、様々な調査研究や政策提言を行います。

グリーンエネルギー青森の28年度の活動 @
 グリーンエネルギー青森は、平成28年度会員向け自然エネルギーや再生可能エネルギーの理解を深めるため学習会を県の出前トーク派遣事業として県から講師に来てもらい学習会を4回(8/26、9/30,10/14,10/28)、青森駅前アウガ小会議室で開催することになりました。

 第1回;8月26日(金)午後6時〜8時(アウガ5階小会議室)
    内容;「環境にやさしい技術支援の最前線」 ―新エネの技術開発の現状と課題について―
    講師;県産業技術センター工業総合研究所(研究監理員;菊池徹さん)
 
 第2回;9月30日(金)午後6時〜8時(アウガ5階小会議室)
   内容;「明日の産業を支える新エネルギーの技術開発」 ―技術支援のあり方について(マンパワーと財政)―
   講師;県産業技術センター工業総合研究所(主任研究員;葛西浩さん)
 
 第3回;10月14日(金)午後6時〜8時(アウガ5階小会議室) 
   内容;「スマートコミュニティについて」 ―スマートコミュニティ普及の実証性と実効性について―
   講師;県産業技術センター工業総合研究所(主任研究員;宮川无志さん)
 
 第4回;10月28日(金)午後6時〜8時(アウガ5階小会議室)
   内容;「再生可能エネルギーに関する県の取り組みについて」
       ―温室効果ガス削減目標達成に向けた県の取り組みと関連づけて―
   講師;県エネルギー開発振興課(総括主幹;澤頭潤さん)
 
  だいたい、1時間くらい県の担当者に説明してもらい、そのあと30分くらいフリーで意見交換する予定です。
グリーンエネルギー青森の28年度の活動 A
 グリーンエネルギー青森は今年度の活動方針にあるとおり、昨年にひきつづき「コミュニティパワーの普及啓発のための調査と提言」の事業の継続具体化として、青森市民活動活性化事業補助金交付を受けるべく申請を2016年5月にいたしました。その内容について報告します。なお、交付決定は6月29日になされ、青森市環境部環境政策課との協議を開始(2016年7月14日)しています。
 内容は、以下の通りです。
 1 交付申請額;40万円
 2 交付申請事業名;省エネ・再エネ促進調査研究事業
 3 事業区分;人材育成事業(啓発事業、調査研究事業)
 4 過去の補助金交付実績;平成27年度青森市人材育成支援事業補助金
 5 事業実施期間;2016年6月29日〜2017年3月31日
 6 事業目的;
 平成27年度青森市人材育成支援事業補助金事業を活用して青森市におけるコミュニティパワー普及のための政策提言を行いました。今年度は、提言した内容の具体化に向けて、バイオマス及びソーラーエネルギーに関する先進事例を調査し、一般市民を対象として日常生活における活用事例を紹介することによって、省エネや再エネ利用に関する意識の向上と関心を高めることを目的とし、青森市及び関連事業者と連携しながら、青森市の公共施設における省エネの取り組みや再エネ利用について具体的な具体的な提言を行うこととしています。
 7 事業概要;
 平成27年度の提言内容の具体化に向けて、バイオマス等に関する先進事例を調査し、活用事例を紹介することとし、青森市の公共施設における省エネ・再エネ利用について具体的な提言を行うこととしています。
 8 事業内容;
  @ 先進事例調査;木材からボイラー用燃料油を精製するとともに、それを実際に導入している事業者を視察する。(金沢市) 
   また、先駆的な取り組みを行っている組織・団体から情報を得る。(東京都・大垣市)
  A 市の公共施設実態調査;省エネにむけてどのような対策が実施可能であるか検討するために市の公共施設におけるエネルギー利用の実態を   調査します。
  B 市民講座の開催;一般市民向けにHEMS、省エネ住宅、ピークシフトなどをわかりやすく解説し、省エネや再エネ利用に関する関心を高めるとと   もに意識の向上が図れるようにします。
  C 市及び事業者との勉強会の開催;HEMS、省エネ住宅、ゼロエネルギービルなどに取り組んでいる事業者からその情報を得るとともに、市の関    係課と公共施設の省エネ化に向けた取り組みについて、意見交換を行います。
  D セミナーの開催;今年度事業の成果を広く市民に紹介するために、セミナーを開催します。
  E 市に対する政策提言;先進地調査及び勉強会の成果をもとに、青森市の公共施設における省エネ及び再エネ利用のための具体的な政策提   言を行います。
グリーンエネルギー青森の28年度の活動 B
 あおもりエコの環スマイルプロジェクトの「パワーシフトキャンペーンinAOMORI 市民講座」がGEAの主催で行われます。

 あおもりエコの環スマイルプロジェクトとは、県の環境生活部環境生活課が窓口になって、青森県商工会議所連合会や金融機関、県内各企業や消費者団体、生協や各自治体で構成する「あおもりエコの環スマイルプロジェクト実行委員会」(事務局;青森県地球温暖化防止センター)が募集した平成28年度地球環境活動助成事業にGEAが応募して採択が決まったために行う事業です。
 GEAでは、今年度の同事業に「電力自由化に呼応した自然エネルギー推進のための普及啓発活動」として、「電力会社を自由に選ぶためのパワーシフトキャンペーンin AOMORI 市民講座」を企画し、事業の採択によって開催することが出来るようになったものです。
 日時は、2016年10月6日(木)午後6時から午後8時まで、場所は、青森駅前「アウガ」5階小会議室。講師は、国際環境NGO FoE JAPAN の
専従スタッフの吉田明子さんです。
 GEA会員や電力自由化で電力会社の切替を考えている市民には見逃せない企画だと思います。この講座の案内は9月15日号の広報あおもりにも掲載される予定です。
グリーンエネルギー青森の28年度の活動 C
 経済産業省・資源エネルギー庁は、官民連携による再生可能エネルギーの普及促進のための「グリーンパワープロジェクト」の一環として、再エネを「手段」とした地域経済循環をつくりあげるためのアプローチとして、再エネローカルな「人材育成」をはかる目的で、ローカルビジネススクール「まちエネ大学」を2013年に創設して、今年度は8カ所で開催するとしています。
 ローカルビジネススクール「まちエネ大学」は、@FIT(固定価格買取制度)を活用した再エネ事業者の人材育成事業、A再エネ導入を通じて地域活性化につなげるプラットフォームとして「地域の人と人をつなげ、多様なセクターを交えての学びの場の提供」、B事業者(個人、団体、中小企業)と行政、地域金融機関が一緒になって再エネ事業を考え、学ぶ仕組みを学び合い実践する大学、であることからGEAの活動とも共通点が多いことから、今回開催地の公募にあたり、応募すべく6月27日、盛岡市で開催された開催地エントリーのための説明会に参加したものです。希望開催地は、青森市としました。
 仮に青森市が開催地に決まっても、開催費用はすべて国が負担することになっており、地域主導の再エネ事業化スタートアップを応援してもらえることになっており、きわめて有意義であると考え、エントリーしたものです。